大自然のパワーを感じる【南紀白浜の旅】後編

こんにちは、アキです。
大自然のパワーに圧倒される【南紀白浜の旅】後編スタート！

前記事、大自然のパワーに圧倒される【南紀白浜の旅】前編はこちら

「TETTI BAKERY & CAFE」にて映えランチ？

「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」内のベーカリー & カフェ
「TETTI BAKERY & CAFE」にてサクっと軽めのランチ。
見て！この素晴らしい眺め！
どこから見ても絶景です。

海と繋がって見えるー！

こちらのベーカリー、映えだけではありません。
クリームも甘すぎずとっても食べやすいんです。
めちゃくちゃ美味しかったです。
もう一度食べたい！

白浜海岸

美味しいランチをいただいたあとは、白い砂浜が広がる白浜海岸へ。
三段壁の深いグリーンの海とは違う魅力がある穏やかな海です。
車で数十分走っただけなのに、全く違う顔を見せる南紀白浜の海。

映え写真が撮れるスポットも数カ所あります。
よく考えられてるなぁと(笑)。
夜になったらライトアップされるのかも？

白い砂と青い海がキレイでした。

円月島（えんげつどう）

和歌山県白浜のシンボルとして親しまれている「円月島」。正式名称は「高嶋」（たかしま）とういうのだそうです。

私が行ったときは穴の中に夕日が入らない時期だったのですが、
入らなくても十分美しい！ゆっくり沈んでいく夕日にうっとり～～。
駐車場もありましたよ。（走りながら探してみてね）

【旅程】３日目

アドベンチャーワールドに行く予定が・・・ウソでしょ？

和歌山観光といえばここは外せない！といわれるアドベンチャーワールド。
パンダさんがいることでも有名ですよね。
私たちもパンダさんに会えることを楽しみにしていたのですが・・・

入り口あたりでちょっと不安に。
車も人もぜんぜんいない！
え？え？え？休園日って書いてない？

「うっそーーーん！やってないじゃん！」

誰も休園日を調べてなかった・・・
家に帰って娘たちにこのことを報告したら
「休園日調べないとかあり得ないから(笑)」と呆れられました。
あ～大ショック！
ここから私たちの旅＝ポンコツが定着した感があります(笑)。

ということで、気持ち切り替えて予定変更。
行ってみたいなと思っていた「橋杭岩」へGO！

大小約40の岩が南西一列に約１キロにわたって規則的に並んでそそり立っています。
岩の周りの波や流れが不思議な動きをしていたり、これらの巨大岩が並ぶ姿に圧倒されながらも
どうやって出来たのだろう？と思い見入ってしまいました。

弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説がある橋杭岩は、国の名勝天然記念物に指定されています。

とにかく迫力満点！海の透明度も素晴らしく、ここは行って大正解!!な場所です。
間違いない！

端っこと橋が大好きなポンコツ仲間。
彼女の希望で本州最南端の潮岬まで行ってきました。
お天気にも恵まれて、素晴らしい夕日も見ることができました。
なんかパワー漲る感じがたまらなく素敵じゃないですか？
感動しました！
岬の先端に広がる約１０万㎡の大芝生も気持ちよかったので、
ここでゆっくりするのもいいかもしれませんね。
後で知ったのですが、この近くにある観光タワーでは「本州最南端訪問証明書」が
発行されているのだそうです。時間があったら記念にどうでしょう？
（どんなのか気になる）

というわけで！

２泊３日、愉快なポンコツ仲間と行く【南紀白浜の旅】思い出ブログ。
いかがでしたか？
家事を忘れ、家族の心配やあれこれを忘れ
親しい友人たちと行く気楽な旅行もいいものですね！

若い頃は大自然を目の前にしても
ここまで感動しなかったような気がします。
年を重ね、体調の変化を認めざるを得ない今日この頃。
知らず知らずのうちにたまった日ごろのストレスや心配ごとなどが
大自然を肌で感じた瞬間、ブワーッと吹き飛ぶ感覚。
こういうのって初めてかもしれない。

水平線が見渡せる海、大きくて濃いオレンジ色の夕日、巨大な岩たちから
パワーをた～～くさんもらいました。

そして、これらの思い出をさらにいいものにしてくれたのが
最高のホスピタリティと居心地の良さ、おいしいお食事で迎えてくれた
【ブランシェット南紀白浜】。
ここのホテル、心からおすすめしちゃいます！
南紀白浜に行こうかなと思ったら、ブランシェット南紀白浜にぜひ泊まってみてください！

最高のしあわせ時間をありがとう！
感謝です。

では、また！

アキ

妻になり母になって29年。フリーランスで働く主婦＆3姉妹の母。
末っ子も大学を卒業し、母業も一段落。
これからは自分の時間を大切に、思いっきり楽しみたい！
推し活、ライブ大好き、コスメ、旅行、ドラマ、文房具・革小物が好き。