大自然のパワーに圧倒される【南紀白浜の旅】前編
こんにちは!アキです。
末の娘が成人したのを機に、高校時代の仲良しポンコツ仲間たちと旅行に行き始めました。
彼女たちと一番最初に行った旅行が南紀白浜だったのですが、
これがね~と~~ってもよかったので、泊まったホテル、観光スポットなどを
ご紹介したいと思います。
宿泊したホテル【ブランシェット白浜白浜】の宿泊記はこちら
目次
- アクセス
- ブランシェット南紀白浜のプランと料金
- 【旅程】1日目
・南紀白浜空港到着
・とれとれ市場南紀白浜
・ブランシェット南紀白浜にチェックイン
・プライベートスパ付ヴィラ(トリプル)のお部屋紹介
・映え&美味しい夕食 - 2日目
・三段壁 / 三段壁洞窟
・千畳敷
・KEY SHIRAHAMA HOTELにて映えランチ?
・白浜海岸
・円月島で夕日のパワー注入 - 3日目
・まさかのあそこが休園!「ポンコツ仲間」命名事件
・橋杭岩
・本州最南端の地
南紀白浜へのアクセス
和歌山県の南に位置する南紀白浜は観光地としてもとても人気のエリアです。
一年を通じて穏やかな気候と自然とてもまれていて、新鮮な海の幸も美味しいし
大自然のパワーを感じられる場所がたくさんある魅力的な場所。
観光地として人気のエリアというのもめちゃくちゃ納得です!
南紀白浜に空港があるので、断然飛行機の方が行きやすいと思います。
南紀白浜空港の発着便はJALのみで、時期によりますが、片道1万5千円前後ぐらいかな。
羽田からは1時間10分~15分で着きます。
新幹線を利用する場合は
JR新大阪駅より特急電車(特急くろしお号)で約2時間30分。
新大阪駅より特急くろしお号でJR白浜駅へ
JR白浜駅からは車で約5分だそうです。
南紀白浜空港はこじんまりしていますが、ロビーにニッポンレンタカーの受付カウンターがあるので、レンタカーを利用するにもとても便利でしたよ。
レストランはありませんが、飲食販売、イートインスペース、お土産屋さんはありました。
ブランシェット南紀白浜のプランと料金
- 宿泊日
2021年12月13日~15日(2泊3日) - 宿泊施設名
ブランシェット南紀白浜 - 宿泊先住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-46 - 宿泊施設電話番号
0739-43-2100 - チェックイン / チェックアウト
15:30~18:00 / 11:00 - 利用人数
3名 - 利用プラン
魚ベルジュプラン<2食付スタンダードプラン>
フリーアルコールバー・ドリンクバー付き - 部屋
プライベートスパ付ヴィラートリプルー - 料金
142,062円(朝夕食付き) / 1名:47,354
【旅程】1日目
南紀白浜空港到着
羽田空港から南紀白浜空港へ
快晴だったこともあって、飛行機からの眺めも最高でした!
羽田から約1時間15分、まもなく到着です。
南紀白浜空港。ロビーでレンタカーの手続きをしたら、目の前にある駐車場へ。
こじんまりとした空港ですが、南国感も漂っていたりしてなかなか素敵な空港です。
とれとれ市場 南紀白浜
チェックインの時間までまだ時間があったので、ホテルに車を停めて、
徒歩でとれとれ市場まで~!(ビール飲みたかったからね)。
今写真を見ても美しすぎる!青空が眩しい!
ブランシェット南紀白浜からとれとれ市場までは徒歩約6分ほどです。
イイダコがまるごと1匹入った踊りたこ焼き。
お寿司も当然いただきましたよ!うまうまでした!
午前中に行くとお料理、お寿司のネタなど、品揃えは充実しているみたいです。
磯揚げ天ぷら まる天。これも美味しかった~!
あたためて提供してくれました。
ブランシェット南紀白浜にチェックイン!
も~~かわいすぎる! いくつになってもかわいいもの大好き(笑)。
インスタグラムで見たこの外観に一目惚れして、絶対にここに泊まりたい!と思っていたので
念願叶ってめちゃくちゃHappy!
スタッフの方々がまた素晴らしくて、きちっとしていながらもフレンドリーさもあるんです。
みなさんのホスピタリティに感動~~。
トリプルルーム。お部屋も広くてベッドの間隔もほどよい感じ。
ヴィラタイプならではのプライベートテラスが最高!
ここでゆっくりおしゃべりするのも良きです。
お風呂がとても広いからお子さんと一緒でも余裕でゆっくり入れます。
また、テラスと繋がっているので、半露天風呂気分が味わえるのもグッドポイント!
温泉というのもありがたい!
映え&美味しい夕食
ビュッフェは楽しいですよね~!
一皿目は映えちゃうお皿を用意してくれるので、バシバシ素敵な写真を撮っちゃいましょう!
【魚ベルジュプラン<ライヴダイニング2食付スタンダードプラン>フリーアルコールバー・ドリンクバーも○】プランということで、良い頃合いでステーキが運ばれてきました。
ステーキはもちろん、肉厚の焼きしいたけが超絶おいしかったです!
きのこ類が大好きな私としてはこの肉厚さと大きさ、美味しさがもう~たまりませんでした!
デザートもいろいろ食べたいのにお腹がいっぱいで数個しか食べられなかった・・・
ってね、いくつかはしっかりいただきましたよ、もちろん(笑)。
【旅程】2日目(観光スタート)
三段壁
和歌山県の名所、三段壁へ。
最近発覚したのですが、どうやらあたくし海洋恐怖症っぽいんですよね・・・
泳げるし、若い頃は海水浴にもよく行ってたんですけど、今は岩場に面した深いグリーン色の海とかちょっと、いやすごく怖くて震え上がっておりました(笑)。
めっちゃキレイだし水平線の美しさに感動しつつ、なんかゾワゾワして落ち着かない(笑)。
友達2人はまったく平気で、写真撮りまくってました。
【三段壁洞窟】
平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説がある洞窟です。
地上からエレベーターで地下36mの洞窟へいくと、やっぱりちょっとひんやりしましたね。
打ち寄せる波が神秘的な雰囲気。
千畳敷
【千畳敷】
三段壁から徒歩ですぐのところにあります。
白い岩盤、長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食され岩だたみのような景観が圧巻で
自然のパワー、美しさが堪能できました。水平線がキレイ~~!
大きな岩がところどころに打ち上がっていて「これってどうやって運ばれてきたんだろうね?」って話していたら、研究している方がたまたま近くにいらして「強烈な台風で打ち上がったんですよ」と教えてくれました。
あんなに大きな石が?とびっくり!ものすごい自然のパワーですよね。
かなりデコボコだし段差もあるので海の近くまで行くときは怪我をしないように要注意です!
アラフィフ、ちょっとした怪我がちょっとした怪我で済まないのでね(汗)。
結構ハードだったりしますが、海の側まで行くと感動も倍になるかも!
大自然のパワーを感じる【南紀白浜の旅】後編へつづく